教えて 発達障害・発達凸凹のこと

お子様が初めて発達障害と言われた方に読んでいただきたい一冊です。


〈発達障害〉という大きな診断名は、「器質系発達障害」「発達凸凹」「トラウマ系発達障害(発達性トラウマ障害)」という3つの区分で捉えなおすと、本人の状態や周囲のより良い対応のしかたが、ぐっと理解しやすくなる! 

児童精神科医・杉山登志郎の考える「〈発達障害〉との無理の少ないつきあい方」を、コンパクトに整理・説明した入門編的な一冊。

漠然と知ってはいるけれど改めて〈発達障害〉を深く知りたい、とお考えのかたにもお奨めです。


〔著 者〕

杉山 登志郎(すぎやま としろう) 

1951年、静岡市生まれ。久留米大学医学部卒業。専門は児童青年期精神医学。名古屋大学医学部精神科、愛知県心身障害者コロニー中央病院精神科医長、静岡大学教育学部教授、あいち小児保健医療総合センター保健センター長などを経て、2016年浜松医科大学児童青年期精神医学講座特任教授を定年退官。現在は同講座の客員教授と、2017年からは福井大学子どものこころの発達研究センターの客員教授を兼務。著書、共著多数。


 白柳 直子(しろやなぎ なおこ) 

1976年、大阪府生まれ。2003年、日本カイロプラクティックドクター専門学院大阪校を卒業。大阪府堺市・のぞみ整体院で整体に従事している。


2021年3月26日 初版第1刷発行

ISBN-10 4908863083



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